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『タカラジェンヌの緑袴』卒業式袴編 vol.3 

のお話3回目の今日は、女袴とタカラジェンヌについてお話ししたいと思います。


みなさん、タカラジェンヌの正装と言えば、『黒紋付に緑の袴』と知っていましたか?

卒業式をはじめ、初舞台の口上や、退団公演の千秋楽まで、タカラジェンヌに欠かせない衣装のひとつです。


ところで、女袴といえば『紺』『深緑』『エンジ』などが主流ですが、タカラジェンヌが身につけるあの袴、なぜ「緑色」と決まっているのでしょう。

宝塚歌劇発足初期は、袴の色は特に決まっていなかったようです。

ところが1921年、当時の生徒が買ってきた緑色の袴が、宝塚歌劇団創設者の小林一三翁の目にとまり、緑一色で統一されることになったんですって。

黒紋付きとの組み合わせ、なんとも格好いいですよね。


袴と白足袋の間に少し足首をのぞかせ、帯の結び目に袴の腰板を載せるようにして腰をぐっと締めあげるのが正式な着方とされているそうです。


緑の袴、ぜひ、注目してみてくださいね。


      ※写真は宝塚の正装ではなく、黒着物に緑の袴のイメージ写真です。


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